施術はもちろん、施術前のカウンセリングからアフターケアまで、細心の心配りで豊胸術をお届けいたします。
良くある質問とその答え
バッグによる豊胸術 - 施術の流れ関連施術
カウンセリング・ インフォームド コンセント | バストの形やサイズなどご希望をうかがい、現状のチェック(診察、乳腺の状態をレントゲンでチェック)を行います。豊胸術についてご不明な点はお気軽にお尋ねください。 |
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バックの選択 | ご要望をうかがいながら、適した形状・サイズのバッグをご提案します。また、体型やご希望に合わせてバッグの挿入方法を決定いたします。 |
問診・血液検査 | 手術を受けることができるかどうか、当日の体調に問題がないかどうかなど診察します。 |
麻酔 | 硬膜外麻酔・全身麻酔のいずれかを行います。ご希望や状況によって適切な麻酔法を提案します。 |
マンマリーサイザー・ドレーン | バッグ挿入のスペースや位置を確認するため、マンマリーサイザーというダミーバッグを挿入します。ドレーンは細い管で、溜まった侵出液(炎症物質)を早期に取り除き、術後の痛みを軽減し拘縮を予防します。 |
バッグの挿入 | マンマリーサイザーを取り出し、バッグを挿入します。バッグ挿入が完了すると、挿入口を縫合します。縫合は顔の手術に使用する縫合と同じ技術で、髪の毛よりも細い糸を使って行います。 |
術後の痛みのコントロール | 状態によって、内服薬・湿布薬・座薬など痛み止めの処方をいたします。 |
皮膜拘縮の防止 | バッグ挿入後に発生する皮膜が硬くなることを防止する処置をおこないます。CET(高周波温熱トリートメント)は温熱によるマッサージで皮膜拘縮を防ぎ、むくみや腫れを抑えます。 |
定期検診 | 1日目と術後3日目で固定交換。一週間後に抜糸のためのご来院が必要です。その後2週間に一度のペースで経過を診察させて頂いています。術中出血量が多い場合ドレーンを留置します。ドレーンを留置した場合、抜去できるまでのまでの期間(通常2、3日)は、毎日通院が必要です。 |