赤ら顔とは毛細血管が拡張したままの状態になり、血液が滞り、うっ血してしまう症状のことです。
炎症やニキビ跡の化膿などにより常に赤い場合や、内分泌ホルモン系の機能障害や便秘、胃腸障害によるのぼせの状態が続いた場合、屋外から屋内に入ったりした時に真っ赤になるなど原因はさまざまです。
また、恥ずかしいと感じたり、緊張したりすることで自律神経が働き赤くなる人もいますが赤さが持続しなければ赤ら顔ではありません。赤ら顔の初期症状は、頬や鼻、額などがほんのりと赤らみ、一過性のことで消えます。繰り返すうちに残り、赤ら顔になります。
関連施術