バッカルファット切除による小顔施術

バッカルファットは頬の中央部の深い部分にある柔らかい脂肪で、発達しているとエラが張って顔が大きくみえる原因になります。バッカルファット切除法はこの脂肪を切除し、ブルドック状の頰のたるみを取り除きます。有楽町美容外科クリニックでは小顔のための施術として、小顔注射、リフト6などもご用意しております。顔を大きく見せている原因に合わせた、適切な小顔施術をご提案いたします。

バッカルファット切除で小顔＆エイジングケア

バッカルファットは、頬の中央部の深い部分にある柔らかい脂肪です。バッカルファットが発達していると顔が大きくみえる原因になります。また加齢とともにだんだんと下がって、頬のたるみを促進します。これによって法令線が深くなり、口角が下がるといった現象が起こります。バッカルファットの切除は小顔だけでなくたるみ予防にもなるため、20〜30代で手術する方も増えています。

手術は口の内側を数mm～2cm程度切開し、バッカルファットを引き出して切除します。溶ける吸収糸で縫合するため抜糸の必要はなく、傷跡は数ヶ月でほとんど目立たなくなります。

顔の大きさは、骨格、筋肉、皮下脂肪、バッカルファットなどが関連しています。エラの筋肉が発達している場合は注射による小顔施術、皮下脂肪が発達している場合は脂肪吸引、エラの骨が張っている場合はエラ骨削りが適しています。当クリニックでは顔を大きく見せている原因を診察した上で、適切な小顔施術をご提案いたします。

小顔施術について詳しく見る

バッカルファット切除についてよくある質問

Q. バッカルファット切除はどのような人に向いている施術ですか？
A. 頬骨の下あたりがふっくらしている方や、笑った時に頬がぽってりする方などが適応となります。
バッカルファット切除は、頬の深い部分にある脂肪の塊（バッカルファット）を取り除くことで、頬のもたつきを改善するものです。 頬骨の下あたり（顔の真ん中）がふっくらしている方や、笑った時に頬がぽってりする方、また口の中の頬粘膜をよく噛んでしまう方などが適応となります。バッカルファット切除は加齢による将来のたるみ予防としても検討されます。

Q. バッカルファット切除で傷跡は残りませんか？周囲に分かってしまわないか心配です。
A. 口腔内の粘膜を切開するため、顔の表面に傷跡は残りません。
周囲の人に傷口を見られたり、治療をしたことが分かっててしまうことはありません

Q. バッカルファット切除のメリットは何ですか？
A. 脂肪を直接取り除くので変化がわかりやすく、一度除去すると半永久的に持続します。
頬の深い部分にある脂肪の塊であるバッカルファットを直接取り除いてもたつきを改善するので、変化がわかりやすいのが特徴です。また一度除去すると半永久的に持続します。
バッカルファットは年齢と共に垂れ下がるため、たるみの原因となります。たるみが目立つ前にバッカルファット切除を行うと、たるみや法令線・マリオネットラインの予防になります。

Q. バッカルファット切除の施術後の生活で気をつけることはありますか？
A. 食事は術後当日・翌日は固形物を避けてください。術後当日は歯磨きを控え、うがい薬で口腔内を清潔に保ちます。
食事は、術後当日・翌日は固形物を避け、ゼリーや重湯などの流動食にしてください。刺激物は1週間程度控えてください。
歯磨きは、術後当日は歯磨きを控え、うがい薬で口腔内を清潔に保ちます。傷口に注意すれば翌日からは歯磨き可能です。
血行が良くなる行為（激しい運動、長時間の入浴、飲酒）は、腫れや内出血を長引かせる可能性があるため、1週間程度は控えてください。